看護部

ごあいさつ

当院は主に亜急性期・慢性期の病床であり、終末期の患者様の受け入れも行っています。 ここでは急性期医療の病院とは趣の異なる看護が必要です。もちろん、看護技術や最新医療の習得は当然のことですが、お年を経て身体的にも、そして精神的にも弱くなっている患者様の元気を引き出すために、日々どう接してゆくか。ありきたりの言葉かも知れませんが、「暖かく」、「思いやり」のある看護姿勢が何よりも大事であると考えています。時間が止まったかのような、表情も凍りがちな患者様がふっとみせる微笑み、「ありがとう」の一言、これを見つけてゆくことが当院看護部スタッフの目標です。 この目標をかなえるために、日々の研鑽と看護師の職場環境を整えて、ゆとりある看護活動ができるようにすることもあわせて行ってまいります。

看護部が取り組んでゆくこと

●理念
患者様の人権を尊重し、質の高い看護を提供します。
●テーマ
ゆとりをもって業務にあたり、「暖かく」、「思いやりの心」を大切にして、患者様、ご家族 の方の声に耳を傾けます。
●対策
・ コールがなくても、とにかく患者様のベッドサイドに行って声を掛けることで患者様の変化を 見逃さないよう努める。
・ ご家族とのコミュニケーションを図り、患者様の今後の方向性(治療方針や看護方針など)を共有する。

看護部の職場環境活性化

● ワークライフ・バランスに配慮した多様な業務形態
● 短期時間業務制度
● 託児所の設置
● 潜在(待機)看護師の復職支援 (教育主任とともに個人に合わせてチームでサポートします)

看護師教育

●目標 自己啓発の必要性を認識し、行動できる人材を育成する。
●対策
・ 院内・外の研修に積極的に参加する。
・ 個々にテーマを持ち、勉強会を開催する。

リハビリテーション科

ご紹介

当院のリハビリテーション施設は、運動器リハビリテーションⅠ、脳血管リハビリテーションⅡを取得しており、障害者病棟51床、医療療養 病棟48床の入院患者様と、外来患者様を対象に地域密着型のリハビリテーションを提供しています。 加えて、併設の老人保健施設「福聚苑」では通所リハビリ、訪問リハビリを提供し、在宅復帰後の継続的なサポートも行っています。

リハビリテーションとは?

病気やケガによって「歩けない」「手がしびれる」「腰が痛い」などの障害が起こり、 日常生活に支障を きたします。リハビリテーションでは、その障害に対しアプローチをし、社会復帰を させるため、最大限の 機能・能力を回復させるために援助をすることです。

理学療法

病気やケガにより身体に障害を受けた方に対し社会復帰できる ように基本動作能力<座る、立つ、歩くなど)の 回復・維持を行う リハビリテーションです。 主に運動療法(筋肉強化、関節稼動域訓練、歩行訓練など)と、 物理療法(温熱、電気など)を利用して 行います。

作業療法

病気やケガにより日常生活動作に支障が生じた方に対してリハビリテーションを行います。 主に身の回り動作訓練(トイレ、着替え、食事など)や巧緻動作訓練(手指の動きなど細かい動き)を行い、 入院中、退院後の生活で困ることがないよう日常生活訓練中心に行っていきます。

リハビリテーション科の取り組み

当院では、地域密着型の医療の提供を掲げています。リハビリテーション科では、地域密着型の リハビリ テーションの提供として、在宅復帰への支援に力を入れています。
① 他職種との連携を図り、ケースカンファを行う。
② 家族を交えてカンファレンスを行い、在宅復帰への不安や悩みの相談、介護支援のアドバイス や補助具 や介護用品の調整を行う。
③ 退院前訪問指導として実際にご自宅へ伺い、実際の生活空間での介助指導や住宅改修の アドバイス、 介護用品の調整を行う。
以上のことを行い、在宅復帰をスムーズに行えるよう支援しています。また、併設施設の福聚苑より 訪問リハビリの提供をしており、在宅復帰後の悩みや、介護・介助指導・機能回復・維持も行っています。 また、長い入院生活を有意義に送るため、病棟スタッフと協力し、病棟でのレクレーション活動を提供し、 生活の質(QOL)の向上に努めています。

訪問リハビリについて

●訪問リハビリテーションとは 医師の指示に基づいた訪問リハビリテーションの計画により、理学療法、作業療法士がご自宅に伺い、 機能回復やその指示を行います。

●営業日および時間について
・サービス提供時間・・・・・・・午前:9時~12時 午後:14時~17時
・サービス提供日 ・・・・・・・・月~金 (祝祭日、年末年始12/30~1/3を除く)
・訪問地区・・・・・・・・・・・・・・野田市、埼玉県春日部市(旧庄和町)茨城県境町

●基本料金・加算 内容

要介護 種類 利用料金
 訪問リハビリテーション費  305円(1単位:20分の場合)
 サービス提供体制強化加算     6円(1単位20分の場合
 短期集中リハビリテーション実施加算
 (退院・退所日又は要介護認定を受けた日~ 1月以内)
 340円(1日)
 短期集中リハビリテーション実施加算
 (退院・退所日又は要介護認定を受けた日~1月超え3月以内)
 200円(1日)
 訪問介護事業所との連携に対する評価加算
 (3ヶ月に1回を限度とする)
 300円(1回)
要支援 種類 利用料金
 介護予防訪問リハビリテーション費  305円(1単位:20分の場合)
 サービス提供体制強化加算     6円(1単位20分の場合
 介護予防短期集中リハビリテーション実施加算
(退院・退所日又は要介護認定を受けた日~ 3月以内)
 340円(1日)
 短期集中リハビリテーション実施加算
(退院・退所日又は要介護認定を受けた日~1月超え3月以内)
 200円(1日)
 訪問介護事業所との連携に対する評価加算
(3ヶ月に1回を限度とする)
 300円(1回)
 
 

リハビリテーション科からのお願い

外来診療は予約制となっております。ご来院の際はご連絡下さい。(初診時は予約不要)
●診療日時 月曜日~土曜日 午前 9:00~11:30 午後 14:00~17:00
●休診日 日曜日 祝日 年末年始

薬剤部

薬剤部が目指すもの

当院の薬剤師は、患者様だけでなく他の医療スタッフからも頼りにされる存在として、研鑽を積む ことを忘れず業務に従事しています。「何か知りたいことがあったら薬剤科に」となれるよう情報収集・提供を行っています。

薬剤部が行っている業務・・・薬剤管理業務

当院では、オリジナルの薬剤管理システムにより、患者様個々に調剤された薬剤の 全てを記録(薬歴)し、それをもとに、注射薬・内用薬・外用薬を含めて相互作用・ 重複投与等を確認し、薬剤の有効性・安全性を確保しています。 また、薬剤師が直接、患者様のベッドサイドに訪問し、患者様と接することにより、薬剤が副作用なく効果的に使用されているか確認だけでなく、副作用の予兆を早期発見できる(第一発見者となる)ように努めていま す。 入院患者さんには、自分の状態をお話しできない状態の人もいます。そのような 患者さんこそ、薬剤師が力となれることがあります。ベッドサイドに出かけた薬剤師 だからこそ、お薬の有効性・安全性を確保した薬物療法を目指した行動をとれる存在 として行動できます。 さらに薬剤師は、チーム医療の一員として、各種委員会に参加し、しっかり意見を 述べられる存在にならなければなりません。

薬剤部が行っている業務・・・調剤・製剤業務、注射薬の個別セット、無菌製剤業務

●調剤・製剤業務
当院では、高齢者の入院患者が多いこともあり、院内調剤のほとんどが、錠剤分包機 に より1包化して患者様個々のお薬カートに1回分ずつセットしています。 セットされたお薬を、服用自伝で看護師が配薬しています。
●注射薬の個別セット
注射薬は薬剤師が、患者個別にカートにセットし、注射薬の配合変化、内服との重複、等をチェックし、 投与上の注意等を看護部と共有しています。
●無菌調剤業務(高カロリー輸液)
高カロリー輸液は、無菌室内のクリーンベンチ内で混合する ことで、無菌製剤を提供しています。

薬剤部が行っている業務・・・医薬品情報(DI)業務 、院内説明会

●医薬品情報(DI)業務
お薬情報誌を作成しています。
●院内説明会
院内医療スタッフを対象に説明会を実施しています。

放射線科

放射線科の役割

一般的なレントゲン撮影(一般撮影)だけでなく、CT(コンピュータ断層撮影装置)やMRI(磁気共鳴 断層撮影)を駆使して、より細部にわたる検査を行うことで、患者様の異常を早期に発見することに つながり、また医師の的確な診断を助けています。

一般撮影

・単純撮影 ・・・ 胸・腹・骨 等の撮影を行います
・透視撮影 ・・・ 造影剤を使って胃・腸 等の撮影を行います
・移動型X線撮影 ・・・ 移動が困難な患者様を病棟で撮影を行います
・骨塩定量測定 ・・・ 骨密度を微量のX線を利用して測定する検査です

CT(コンピュータ断層撮影装置)検査

X線を利用して身体の断面を撮影する検査で、主に頭部・胸部・腹部などの病変の精査を行います。
最新鋭の全身用コンピュータマルチスライス断層撮影装置 『New Prospeed Ⅱ』を2010年6月より設置しました。 今までのCT画像より、より分かり易く、きれいに撮影する ことができます。

MRI(磁気共鳴断層撮影装置)検査

強い磁場の中で電磁波を人体にあて、人体内部の断層写真を得ることができる検査です。
当院のMRIはオープン型で開放感があるため、圧迫感少なく、 安心して検査が受けられます。 閉所恐怖症の方をはじめ、お年寄りなどMRI検査が苦手な 方でも安心して検査を受けていただけます。

栄養課

栄養課の給食業務について

当院の栄養部門は、献立作成、発注、調理全般を 外部委託しています。
① 献立作成 献立は8週サイクルを基本に、旬の食材や調理方法を取り入れ、、月2回の行事食を提供しています。
② 治療食 一般職の献立から、個々の病態にあった治療食献立へと展開を行い、行事職もほぼ皆様と同じ 食事を召し上がっていただくよう工夫しています。
③ 行事食 現在、月1回のお誕生日メニュー(お弁当形式)、また駅弁シリーズと銘打って日本全国の駅弁を再現し 皆様によろこんで食べていただいています。

栄養ケアマネジメント

管理栄養士による栄養管理では、全患者様の栄養ケアマネジメントを行っています。
・他職種と協力して、患者様一人ひとりの栄養状態を把握し、栄養計画及び評価を行い、各人にあった適切な 栄養補給を目指していきます。また、体調不良時や食欲低下の方への個別対応も行い、心身の状態に合わ せたきめ細やかな食事提供を心掛けています。
・入院患者様及び外来患者様対象に栄養相談も受けています。

医療相談課

医療相談課の役割

当院の医療相談課は「地域医療連携」と「医療福祉相談」の機能を 併せ持っています。

地域医療連携

地域医療連携は主に紹介・逆紹介にかかる業務で、主に「当院への入院を希望される場合」と「当院より他院へ紹介する場合」の『窓口』 としての機能です。 療養病床への入院・転院を希望される患者様がいらっしゃいましたら、そのご家族様や、患者様が現在入院中の病院・入所中の施設 スタッフからご相談を承ります。
=== 療養病床への入院相談の流れ ===
① ご家族様・医療機関や施設スタッフより当院相談員へご相談いただく
② 入院判定に必要な書類を当院へ提出していただく
③ 提出していただいた書類により1次判定を行う
④ ご家族様にご来院いただき面接を行う
⑤ 最終判定で入院可能となった患者様はベッドの手配ができ次第、お受け入れする
また、他院への転院・外来受診が必要な患者様へは、先方病院との相談・交渉や受診予約の代行など 円滑に話が進むようにお手伝いします。

医療福祉相談

医療福祉相談は入院・外来全ての患者様とその後家族が対象となりえます。 患者様が安心して治療や療養生活を送ることができるように、経済面・社会面・心理面などにおいて、 ご本人やご家族が抱える問題や不安を解消するお手伝いをします。 以上、「連携」「相談」の2つの面から様々なご相談を承りますが、具体的な例としては・・・
* 今、他のところに入院しているが、当院への入院(転院)させたい
* 今、当院に通院中だが、専門の病院を紹介されたので、どうやって受診すれば良いのか教えて欲しい
* 通院しながらの生活や退院した後の生活に不安がある
* 入院費や生活費など、経済面で不安がある
* 介護保険や年金、障害者福祉などの制度や使えるサービスについて知りたい
* 通所や入所など、利用できる施設について教えて欲しい
* とりあえず相談したいことがあるが、どの職種に相談したらいいのか分からない

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